インタープランつぶやき
2016年7月1日のつぶやき
おはようございます。
今朝の東京は、曇天ですが、真夏日になるそうです。
本日は、写真なしの日本の功績について。
地球上で、実質的には主要国のほとんどが親日的である。
少なくとも日本との関係が悪い国はあまりない。
今日、親日性向の国家が多く存在するようになった主な背景はこうだ。
– 日本は国際社会での金銭的サポートと技術サポートを活発に展開している。その一方で、受恵国に対して内政干渉をしない。
日本人は世界の多くの国でお金を使い、良好な外観(マナー)を示している。一方で、一度日本を訪れた外国人は、ほとんどが日本に対して良いイメージを持つ。
過去に日本は白人支配を終息させて、有色人種に希望を与えた。
今日親日性向が顕著な主要国家とその理由を見ると、以下の通りである。
¶トルコ
過去の軍艦遭難事故当時に日本人が献身的に助けてくれたこと、自分たちを抑圧していたロシアに日本が戦争で勝ったこと。
¶ポーランド
シベリアに流刑されたポーランド孤児700人以上を日本が助けてくれたこと。
¶イスラエル
日本人大使館員が、日本へのビザを発給してくれて、ユダヤ人など6000人余りの命を救ったこと。
¶台湾
伝染病などの病気を退治してくれて、近代化を推進して、生活の質を高めてくれたこと。
¶インド
独立を支援してくれたこと。
¶モンゴル、セルビア、ボスニア
多くの経済的支援をしてくれたこと。
¶ウズベキスタン
第2次大戦終了後に収容された日本軍捕虜が、監視している者が見守ってようが見守ってなかろうが真面目に作業(労働)して、タシュケントに劇場の建物(ナヴォイ劇場)を建設した。ウズベキスタンのカリモフ大統領は、幼い頃に彼の両親に連れられてよく日本軍捕虜収容所に行って、親から「お前も日本兵のように、誰かが見てようが見てなかろうが、勤勉で誠実な人になりなさい」と言われた。1966年の大地震でタシュケント市はほぼ廃墟に変わったが、日本軍捕虜たちが建設したナヴォイ劇場の建物は、崩れずに強固に建っていた。
¶チェコ共和国
日本人の母親から厳格な教育を受けたEUの指導者「リヒャルト・クーデンホーフ」を排出した。
¶フランス
日本の江戸時代から、お互いに格別の交流を持続させた。
¶オランダ
過去には交戦国だったが、2000年の天皇皇后のオランダ訪問をきっかけにして友好関係に転換した。
¶ブラジル、アルゼンチン、ペルー
明治時代に南米に移住した日本人たちが、誠実な態度で現地社会の発展に貢献した。
¶他の親日性向国家たち
ベルギー、ハンガリー、ブルガリア、オーストリア、スイス、ポルトガル、スペイン、イタリア、マケドニア、クロアチア、ギリシャ、アメリカ、イギリス、カナダ、リトアニア、フィンランド、ノルウェー、スウェーデン、デンマーク、イランなど中東諸国、インドネシアなどの東南アジア諸国、南太平洋諸国など
今日も一日頑張りましょう。